建学の精神
松山東雲中学・高等学校は1886(明治19)年に四国では最初の女学校として創立された、長い伝統と歴史のある学校です。
創立者二宮邦次郎の志である本校の建学の精神は、「キリスト教の信仰に人格形成の基礎をおいた女子教育を行う。」ことであり、この精神は現在も校訓として継承されています。
高遠なる理想 | 高い理想をかかげて歩むこと |
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敬虔なる信仰 | 神様に祈る生活をすること |
真摯なる努力 | つねに、努力をおこたらないこと |
清純なる愛情 | 隣人への愛を忘れないこと |
私心なき奉仕 | 人の役に立つことをすすんでおこなうこと |
校章
校章は、松山東雲の松にちなみ、松葉で三つ葉のクローバーを図案化したものです。
内側は、徳・知・体を表し、外に、キリスト教の信仰・希望・愛を表しています。
大正7年に制定されました。